OUR BUSINESSACSLの競争力

INTRODUCTION

ACSLは、社会の進化に
貢献し続けます。

ACSLは、これまで
ドローンの社会実装に向き合ってきました。
ドローンが社会実装されるために
「本当に何が必要なのか」、と問い続け、
チャレンジングな実証実験や、
顧客ニーズに合わせたビジネスモデル、
そしてイノベーティブな技術開発を追求してきました。
ACSLはこれからも、ドローンの社会実装に
実直に向き合っていきます。

自動制御技術で世界を
リードする、ACSLの実績

ACSLは創業後、技術を社会実装することで様々な課題を解決してきました。
新たな課題に挑むことでACSLの実績は更新されていきます。

自動制御技術で世界をリードする、ACSLの実績

ACSLは創業後、技術を社会実装することで様々な課題を
解決してきました。新たな課題に挑むことでACSLの実績
は更新されていきます。

日本初、補助者なし目視外飛行を実現

ACHIEVEMENT 01

日本初、補助者なし目視外飛行を実現
日本で初めて、Level 3(補助者なし目視外飛行)を日本郵便と2018年11月に実現しました。ドローンを使った郵便局間の輸送を実施しています。
ISO9001・JUAV認定第一号を取得

ACHIEVEMENT 02

ISO9001・JUAV認定第一号を取得
国際標準化機構(ISO)が定めた国際的な品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO9001」の認証と、小型回転翼無人機では初となる、日本産業用無人航空機工業会のJUAV認定第一号を取得いたしました。
世界で初めて上場したドローン専業メーカー

ACHIEVEMENT 03

世界で初めて上場したドローン専業メーカー
2018年12月21日、ACSLは東証マザーズ市場に上場しました。ドローン専業メーカーとして世界初のIPOとなります。
ACSLはグローバルなチーム編成

ACHIEVEMENT 04

グローバルなチーム編成
ACSLは自動制御技術の分野で世界をリードすべく様々な国籍にまたがりチームを編成しています。(アメリカ、スウェーデン、中国、ネパール、ドイツ、フランス、オランダ、オーストリア、シンガポール、インド、日本)

社会実装するためのビジネスモデル

ACSLでは、技術が社会実装されるために「本当に何が必要なのか」と問い続けています。その結果、単純にドローンを買うのではなく、しっかりと目的・課題設定をし、それを解決するために必要なドローンや周辺技術を包括的に検討する必要があると結論づけました。これを実現するために、ACSLでは、「概念検証型アプローチ」を採⽤しています。ドローン導⼊の打診を受けて、ドローン活⽤による課題解決の概念検証と⽤途に応じた特注システム全体の開発、そして、その後の特注システムの量産供給を⾏います。これにより、顧客は早い段階でドローンの有効性や導入上の課題などを検証できるようになります。

BUSINESS MODEL
TO REALIZE
IMPLEMENTATION

APPROACH

成長モデル
STEP型の
概念検証型アプローチ

STEP 01

概念検証[PoC]

Proof of Concept

ドローン活用の精緻化

  • ドローン活用アイディアが可能か検討
  • 経済性の確実な検証
  • 非公開による概念検証[PoC]
  • 当社機体を使用

STEP 02

特注システム発注

カスタム開発

システム全体の設計・開発

  • 詳細な試験運用を設計
  • 特注ドローン設計・開発
  • 低リスク環境にて試験運用

STEP 03 / 04

量産機体の販売

実際の業務への導入

特注システムの量産販売

  • カイゼン・改良した特注システムを
    生産供給
  • 再現可能な業務として確立、パイロット / 商用ベースとしての導入

※STEP4は各事業年度10台以上の生産供給と定義

あらゆる環境に適した「小脳」「大脳」を提供できる制御技術

OUR CAPABILITY 01

UNIQUE CONTROL
TECHNOLOGY

あらゆる環境に適した「小脳」「大脳」を
提供できる制御技術

ACSL最大のコア技術は、ドローンの「小脳」「大脳」のすべてを独自開発していることです。 これにより、顧客のあらゆる要望に対して、最適な制御技術を開発・組み合わせることが出来ます。 制御はドローンの挙動を司る最も重要な技術であり、自社で開発しているからこそセキュリティも万全です。 この技術を活用することで、ドローンが自律的に環境を認識したり、非GPS環境で飛行したり、人をAI検知して安全挙動をする、などが可能となります。

迅速な試作から、大量生産までをカバーする開発力

OUR CAPABILITY 02

RAPID PROTOTYPING TO
MASS PRODUCTION

迅速な試作から、大量生産までを
カバーする開発力

ACSLでは、概念検証(Proof of Concept)を重要視しています。ドローンという新技術が、どうすれば人々の課題を解決できのか、まだ分からないことが数多くあります。ACSLでは、概念検証を行うための原理試作の開発を迅速に対応し、実現場での技術・ビジネス検証を可能とします。技術検証が完了した後は、実導入に向けた量産化開発も対応しております。(ISO9001取得済み)

幅広い、技術カバレッジ

OUR CAPABILITY 03

WIDE RANGE OF
TECHNICAL COVERAGE

幅広い、技術カバレッジ

顧客の真の課題を解決するためには、制御技術のみでは解決できません。ACSLは、社内外にハードウェア、ソフトウェア、航空力学、画像処理、人工知能、製造技術等、幅広い技術カバレッジを持っています。これにより、顧客はワンストップとして利活用を相談頂くことで、あらゆる技術ニーズに答えていきます。 ACSLが国際色豊かなことから、グローバルで必要な技術をカバーすることが可能です。