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プレスリリース
2017.07.31
プレスリリース

九州北部の豪雨災害、東峰村にてACSLドローンによる現状調査を実施

この度の九州北部における豪雨災害により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災され不自由な生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

ACSLは、官公庁からの要請に基づき、豪雨災害発生時の7月7日から2日間、現地での迅速な状況把握に寄与するべくドローンを飛行いたしました。
使用した機種はPF1-Surveyであり、高速空撮用の4眼カメラと動画撮影用のフライトレコーダーが搭載されたIPX3(防雨性)の空撮用ドローンです。
下記のフライトレコーダーで取得した動画、高速空撮用4眼カメラより作成されたオルソ画像をご参考ください。

 

◆フライトレコーダーと地上局システム(PF-Station)の統合動画

高解像度オルソ画像(分解能1cm、拡大してご確認ください)

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