株式会社ＡＣＳＬ (本社：東京都江戸川区、代表取締役社長 兼 COO：鷲谷聡之、以下「ＡＣＳＬ」)は、2022年3月22日に開催された「デジタル田園都市国家構想を実現する 新スマート物流シンポジウム」にて、代表取締役社長 兼 COO 鷲谷 聡之が「新スマート物流の先進事例紹介」に登壇し、3月17日に受注を開始した新物流専用ドローン「AirTruck」を公開し、その特徴などについて紹介しました。

本シンポジウムは、新スマート物流推進協議会^※ 準備事務局が主催しており、地域物流の課題解決に取り組む自治体間の広域連携の発表と、より発展的な展開を目指す協議会の発足を案内する第１部に続き、第２部では参議院議員、無人航空機普及・利用推進議員連盟（ドローン議連）幹事長にご挨拶いただくとともに、地域物流のこれからを考えるための先進事例紹介、テーマ討論を行いました。

本シンポジウムにて公開したAirTruck紹介動画は、以下URLよりご覧いただけます。

■ＡＣＳＬ公式Youtube：https://youtu.be/0wVQSj_258o

※新スマート物流推進協議会　https://smartlogistics.jp/

新スマート物流を通じて豊かな地域社会を実現していくには先行する地域の取組み事例や実装プロセス等の貴重な経験値を関係者で共有していくことは極めて有効です。政府が推進するデジタル田園都市国家構想の「地方の魅力をそのままに、都市に負けない利便性と可能性を」を実現するべく、多様なプレイヤーが知恵を出し合いながら新しい社会基盤をともに築いていく。自治体を中心に、官民・業界内外の垣根を超えたオープンな議論と情報共有を行い、新スマート物流のより早い社会実装を推進していく組織です。

PDFはこちらよりご覧いただけます。