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プレスリリース
2025.09.16
プレスリリース

ACSLの産業用ドローン、テレビ朝日系列「タモリステーション」にて紹介

  • 2025年9月12日(金)放送のテレビ朝日系列「タモリステーション」にて、上空気象観測用ドローン「R-SWM®」及び長距離飛行マルチユースドローン「PF4」が紹介された
  • 日本の猛暑をテーマとする放送の中で、気象災害の予測精度向上や研究発展に寄与する最新技術の一つとしてドローンによる上空気象計測技術を紹介

株式会社ACSL(本社:東京都江戸川区、代表取締役Co-CEO:早川研介・代表取締役Co-CEO:寺山昇志、以下、ACSL)が開発・製造する産業用ドローンが、2025年9月12日(金)に放送されたテレビ朝日系列の報道特別番組「タモリステーション」にて紹介されましたので、お知らせいたします。

■番組概要
タイトル:タモリステーション
放送日時:2025年9月12日(金)夜8時00分~9時48分
出演者:タモリ、木村佳乃、他
制作:テレビ朝日
番組公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/tamori-station/

■紹介機体について
放送では、《かつてない猛暑!“異常”な日本の夏を知る》をテーマに、昨今の猛暑と、猛暑や豪雨による新たな災害の実態、さらにそれら気象災害等の予測精度を高めるための取り組みが紹介されました。その中で、最新の気象観測技術として、以下のドローンが登場しました。

・上空気象観測用ドローン「R-SWM®」
ACSLの販売代理店であり、気象観測分野に高い専門性を持つ有限会社タイプエス(本社:群馬県前橋市、代表取締役:設樂丘)が、ACSL製の国産産業用ドローン「PF2」をベースに開発した「R-SWM®」は、上空1,500mまでの任意高度において、風向・風速・気温・湿度・気圧を高精度に計測可能です。気象災害の予測精度向上や、気象研究分野での活用が期待されています。

・長距離飛行マルチユースドローン「PF4」
「PF4」は、長距離飛行性能と多用途性を兼ね備えた産業用ドローンです。タイプエスと共同で、PF4をベースにした新たな気象観測ドローンの開発を進めており、将来的にはより高高度での観測を可能にすることで、気象学や防災分野における新たな価値の創出を目指しています。

ACSLの産業用ドローン、テレビ朝日系列「タモリステーション」にて紹介上空気象観測用ドローン「R-SWM®」
ACSLの産業用ドローン、テレビ朝日系列「タモリステーション」にて紹介長距離飛行マルチユースドローン「PF4」

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