当社は、最近の業績動向等を踏まえ、2025年８月６日に公表いたしました、2025年12月期（通期）の連結業績予想について、下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。

１．連結業績予想の修正
（１）2025年12月期（通期）の連結業績予想（2025年１月１日～2025年12月31日）
適時開示をご参照ください。

（２）連結業績予想の修正の理由
売上高については、国内では2025年３月17日付「大型案件の受注に関するお知らせ」のとおり、防衛装備庁向けの入札案件を受注するなど、順調に推移しております。また、米国では2025年11月４日付「大型案件の受注に関するお知らせ」のとおり、Almo Corporation DBA Exertis Almo（以下、Exertis Almo）より小型空撮機体「SOTEN（蒼天）」400機の注文を受けるなど、引き続き堅調な需要を維持しております。しかしながら、米国向け販売においては、現地への納品及び検収の遅れにより売上計上が次期にずれ込む見込みであり、前回発表予想を下回る見通しです。
利益面については、米国向け事業の売上計上遅れに伴う売上総利益が減少するものの、販売費及び一般管理費についてはコスト構造を維持しつつ、採算管理の徹底及び費用対効果の精査等によりコストを抑制し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想の水準を維持する見込みです。

（注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は、今後の様々な要因により異なる可能性があります。

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