EXECUTIVE MESSAGE代表ご挨拶

自律制御システムの「メーカー」へ。
代表取締役CEO
太田 裕朗
HIROAKI OHTA, PhD
代表取締役社長 兼COO(最高執行責任者)
鷲谷 聡之
SATOSHI WASHIYA
当社は、「自律制御システム」という会社名に込められているメッセージの通り、将来の社会に広く浸透していくであろう「自律して動く機械」「自律して動く道具」の開発、提供を行っている会社です。現在の主力製品の完全自動ドローンを含め自律して動く機械とは、人類の行ってきた労働作業を機械で置き換え、無人化・省人化を実現し、結果として、人類の生産性を段違いに高め、かつ、持続的な社会を実現する究極の夢の技術でしょう。人口が飽和していくなかで、快適な生活の維持、GDPのさらなる向上には、人に代わり働くロボットや道具の導入が必要となってくると予想されます。
当社は、この実現のカギとなる自律制御ソフトウエア、自律システム全体のソフトウエアを構成するアルゴリズムを自ら開発し、そして、それを搭載したドローンなどを最終製品群として自ら供給しております。
「技術を通じて、人々をもっと大切なことへ」
このミッションステートメントには、自律アルゴリズムという技術を本丸の技術として位置づけ、その技術供給を通じて、人々が使う時間をもってもっと大事なこと価値あることに使えるようにしていこう、人々の暮らしをもっと良いものにしていこう、という社員全員の活動目標となる思いが込められています。
「自律」の技術とは、ドローンを含めたロボットやシステムが“外部からの指令なく”“独立して”自律的に作動し、これまで人が行ってきた作業や業務を無人で行うための中枢的な指示を出す人の頭脳を代替する技術、それが統合されたロボットなどのシステムです。この自律技術においては、自社のコアコンピタンスとして世界一を目指してチャレンジしてまいります。
一方で、その技術は決して独り歩きさせるのではなく、社会で実際に価値あるものとして採用され、採用側の経済活動の生産性を高め、危険な業務などを一つでも多く代替させていくことにコミットしてまいります。ドローンを含め目新しい技術が月単位、年単位で次々と生まれる状況の中であっても、長期的な目線をもち長期的な価値を届けられるよう、あらゆるステークホルダーに真摯に対応してまいります。現時点で100社を超えるお客様に採用いただいてきた実績がありますが、業界、市場、また取引先の中で、なお一層、信頼していただける会社として、しっかりと成長してまいります。
ダントツの自律技術の探求と、明確な経済価値創造の両輪をもって、世の中になくてはならない最終製品を提供する「メーカー」を目指してまいります。
お客さまに対して新たな価値を提供するともに、お取引先さまや株主・投資家さま、地域社会、従業員など、日ごろから当社を支えてくださるステークホルダーのすべての皆さまと価値共創に取り組み、持続的な企業価値の向上を図ってまいります。今後とも、皆さまの温かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。